2016年9月30日金曜日

強制わいせつ犯の一貫した犯行態様

平成28年(わ)第590号

中村 大輔

住居侵入、強制わいせつ未遂

【概要】
(前回期日は未傍聴です)夜間帰宅途中の被害女性を追尾して、被害者宅に入り込み抱きついた事件です。

被害者の証人尋問】
被害女性は自宅玄関で後ろから口を塞がれ「騒ぐと殺すぞ」と脅されましたが、一方で胸や尻を触られてはいないとも述べていますから強制わいせつ未遂なのでしょうか。
また被害女性は、(被告人が)何をしようとしていたと思いますか、との問いに「答えたくありません」と被告人から受けた行為に嫌悪感をにじませていました。

そんな被告人は、少年時に2度複数件のわいせつ事件で少年院に入院しており、成人後にも1件のわいせつ事件(詳細失念)が有る模様です。何れも背後から女性に抱きつく点で本件と非常に酷似した犯行態様です。

被告人は理解力に問題が有りそうな、残念なヒトの印象を受けます。

また、被告人は幼少期に母親が家出して、祖父に育てられたという不遇な生育礫を有し、件の母親が本件の示談の為に祖父が用意した30万円を弁護士に渡す旨言い持ち逃げしてしまった様です。(何だかなあ)

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