平成28年(わ)第868号
山田孝之、齋藤 英六
詐欺、詐欺幇助
【判決】
斉藤:懲役1年6月、執行猶予3年
さいたま市中央区所在の関東農政局に補助金を水増し申請して、通っちゃった事件です。
虚偽の申請をした一味は当然ですが、安易に(ん善千万円の)補助金を交付する関東農政局にも問題が無いとは言いにくいでしょう。
また、取引先の要求を拒めない事も理解出来ますが、1億円超の額面の架空見積を作成したり、一旦架空の工事代金の入金に協力した、シンエツユニットの代表、斉藤英六の責任も決して軽くは無い筈です、架空と言え工事代金の入金が有る訳ですから、税金をガッポリ取られてしまうのではないでしょうか。
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