平成28年(わ)第1084号等
藤原 弦樹(25)
危険運転致傷、道路運送車両法違反、自動車損害賠償補償法違反
パブで痛飲した被告人は飲酒(泥酔)運転で被害者2名を跳ね飛ばした様です。
(呑みに行く金で任意保険に加入していれば、ねえ)
被害者(28)は脳挫傷、びまん性軸索損傷と診断され10分程前の記憶も保持出来ないといいます。
【情状証人】
父親が証言します。
被告人の飲酒運転は今回が初めてだと、お決まりの弁解をします。
平成28年3月下旬に被告人が本件犯行車両を知人から購入したと述べ、7月迄しか車検の残がなかった事も認識しており、きちんと車検を更新する様に(口頭で)注意していたと証言しています。
被告人の「大丈夫だから」との言葉を信じて車検更新の確認を怠った様ですが、本件被害者の治療費(のみでも)は億単位になる見込みですから、親として他人事では居られない筈ですから、生きた心地はしないでしょう。
【被告人】
トラックドライバーの被告人は本件犯行車両を通勤の為に購入したと言いますが、会社の出勤時刻が午前3時だったので無車検のまま使用したとふざけた弁解をしています。
被告人の通勤車両の任意保険の加入はおろか、車検の有無すらも管理していない運送会社はどこだ、即刻つぶれてヨシ。
被告人は実刑で刑務所に逃げ込む気満々の様です。
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